美術館通りは、恐らく世界で最も美が集中している場所の一つでしょう。わずか1キロばかりの範囲に、プラド美術館、ティッセン=ボルネミッサ美術館、ソフィア王妃美術館〔美術館通りカード(Tarjeta Paseo del Arte: 2023年度32 €:均一料金)で3館入場可〕があり、他にもぜひ訪れたい施設や建物が集中しています。2021年7月には、光の景観としても知られるプラド通り(Paseo del Prado)とブエン・レティーロ(Buen Retiro)、芸術と科学の景観が、ユネスコの世界遺産に登録されました。
ベラスケス、ゴヤ、エル・グレコ、ティツィアーノ、ルーベンスの作品を所蔵する世界屈指の主要な美術館が、特別展とともに再開。
ヨーロッパ絵画の7世紀にわたる歴史を堪能できるティッセン=ボルネミッサ美術館。
ソフィア王妃美術館。ピカソやダリの作品を展示する最大規模の現代美術館。
美術館通りに位置する19世紀の新古典様式建築。アルタミラ洞窟壁画の複製を所蔵。
美術館通り(パセオ・デル・アルテ)の一角に位置し、マドリードを代表するカルチャー施設。
壮麗なリナレス宮殿では様々なイベントを開催。幽霊伝説も話題のひとつ。
東洋と西洋の装飾芸術史を振り返ることができる1912年創設の博物館。
都心で5,000種以上の植物に囲まれて散策を楽しむ。
企画展と驚くべき垂直庭園で知られる活気に満ちた文化施設。
初めてのマドリードでぜひ訪れたい観光名所10カ所!
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